日頃はにじリハ訪問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。
今回は訪問リハビリ歴2年目の理学療法士に、にじリハ訪問看護ステーションについてをインタビューしてみました。
訪問リハビリを選んだ理由は?
以前は病院に勤務していました。主に回復期病棟で勤務し、患者1人1人に対する評価に基づいて、臨床に取り組みました。退院後の生活を見据えた介入を行う中で、退院後の在宅生活を支援する訪問看護に興味をもって、転職を決めました。
なぜ、にじリハ訪問看護ステーションに入ったのですか?
職場内の雰囲気がよく、スタッフ間できちんとコミュニケーションをとっているところに惹かれました。日々、利用者の方の状態確認を行い、情報共有を怠らないように気をつけています。
●仕事内容を教えてください
訪問リハビリの難しい所はどのような所ですか?
利用者の方の目標設定には難しさを感じる場面があります。目標設定をおこなう上では、利用者の方の日頃の訴えや、ご家族のニーズを聴取した上で目標を設定しています。悩んだ際には管理者や上司に相談しながら、利用者の方の状態変化に応じて、目標や介入の方向性を適宜見直すようにしています。
1日の訪問の流れを教えてください。
出勤後、前日に訪問した利用者の方の申し送りをおこないます。そこで、状態変化やADL状況などについて伝達します。その後、それぞれのご自宅などに訪問を開始します。職員はそれぞれiPadを貸与してもらっているため、iPadで直近の記録の確認やバイタルサインやカルテ記載を行います。
どんなところに訪問リハビリのやりがいを感じますか?
利用者の方の生活が、少しでも楽に安心して過ごして頂けたときにやりがいを感じます。徒手的な治療だけでなく、福祉用具の選定や提案・環境設定を行い、ニーズに合わせた関わりを心がけています。
職場の良い所や雰囲気を教えてください。
コミュニケーションをとりやすいのが特徴です。今後の方向性を決めていくうえで、日々スタッフ間での意見交換を大切にしています。
応募される方へ一言
訪問看護は、利用者の方の生活に直接関わっていく仕事です。仕事で悩むこともありますが、看護師・セラピストとコミュニケーションをとりながら、解決策を考えていくことができる職場だと思います。私たちと一緒に働いてみませんか?
にじリハ訪問看護ステーションでは、リハビリを希望される利用者様が増えており、理学療法士、作業療法士を引き続き若干名募集中です!
詳しくは求人のページを閲覧してください。就職は簡単に決められることではないと思います。気になることがありましたら、どの様な些細なことでも構いませんのでご質問ください。メールでのご質問もお受けいたします。