訪問リハビリ 求人募集中 | 入職1年目の作業療法士インタビュー

平素は、にじリハ問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。
今回は入職1年目の作業療法士に、にじリハ訪問看護ステーションについてをインタビューしてみました。

目次

訪問リハビリを選んだ理由は?

訪問リハビリを選んだ理由は、元気になって病院から退院されてから、自宅でどういう風に生活をして過ごすのか、そのなかで、PT・OTがどの様にして関わっていくのかという所に大変興味があったので選びました。

なぜ、にじリハ訪問看護ステーションに入ったのですか?

私は、自分の親の看取りの経験を通して、訪問リハビリでも看取り期のできるだけ最後まで関われる訪問看護ステーションで働きたいという想いがありました。ホームページで拝見したところ、終末期のリハビリを積極的に行っている様子だったのと、職場内の雰囲気も良さそうな所に魅力を感じて応募しました。
実際に働いてみても職場の雰囲気はとても良く、スタッフ間でもきちんとコミュニケーションが取れているので、日々の利用者様の情報共有も行えています。分からない事も看護師さんからも優しく説明してくれます。終末期の関わりも看護師さんのサポートも良く、看取り期のできるだけ最後まで関わる利用者様も多く大変満足しています。私自身も、日々終末期の関わりを勉強し自己研磨しながら関わらして頂いています。

訪問リハビリのどういうところにやりがいを感じますか?

訪問リハビリは、利用者様、家族様とお話する場面が非常に多く「その人らしさ」を感じながら日々業務しています。その人が今まで大事にしてきた事もよく教えて頂いたりします。そのなかで、その人が希望する事を実現するにはどのようにすれば良いのかを一緒に考え、アプローチ。難しい事や実現できない事も多いですが、上手くいった時は利用者様だけでなく家族様も巻き込んで喜べる。思い出を一緒に作る事ができた時もあります。そういう所にやりがいを感じながら日々訪問しています。
利用者様が笑顔になってくれた時や体調が良くなったと思って頂けた時もとてもうれしく思います。

 1日の訪問の流れを教えてください。

朝はリハビリの方は8時30分頃より利用者様の申し送りを行います。そこで、状態変化やリハビリの内容などについて共有します。その後は、利用者様のいるご自宅や施設などに訪問。職員はそれぞれiPadと携帯電話を貸与してもらっているため、訪問前後でも、iPadで直近の記録の確認や訪問してからのカルテ記載も行えます。17時30分過ぎには業務はたいてい終わっているので退勤します。

職場の良い所や雰囲気を教えてください。

一人ひとりの職員がみんな利用者様の為に一生懸命。コミュニケーションもとりやすいのも特徴です。訪問も車で移動する事がほとんどなので、暑い日も、寒い日も、雨の日も訪問しやすいので助かります。残業の方はほとんどないですが、残業した時は申請すれば残業代も支給されます。気軽に上司、同僚にも相談もしやすい職場なので、休みの融通も聞いてもらいやすいです。

応募される方へ一言

にじリハ訪問看護ステーションの訪問リハビリは、終末期・神経難病・医療的ケア児・発達障害・不登校児・呼吸リハビリや嚥下リハビリなど、非常に多岐に渡るリハビリを行えます。なので、色々な事ができるので経験を積んで職域を広げる事ができる職場です。分からない事は先輩職員が優しく教えてくれます。みんな仲が良いので、看護師・セラピスト・事務員とコミュニケーションをとりながら、解決策も一緒に考えていくことができる職場だと思います。私たちと一緒に働きましょう!

にじリハ訪問看護ステーション 求人のページへ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次