平素は、にじリハ問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。
今回は入職５年目の看護師に、にじリハ訪問看護ステーションについてをインタビューしてみました。
訪問看護を選んだ理由は？
以前は急性期の総合病院に勤務していました。当時未就学児３人の子育てをしながら大阪市内への通勤が難しく、子どもの体調不良で休み時に病棟に迷惑をかけてしまうことが心苦しく転職を決意しました。訪問看護を選んだ理由は、元気になって病院から退院していくなかで、自宅でどういう風に生活をして過ごすのか、そのなかで、看護師としてどの様にして関わっていくのかという所に大変興味があったので選びました。
なぜ、にじリハ訪問看護ステーションに入ったのですか？
ホームページで拝見したところ、職場内の雰囲気が良さそうな所で応募しました。実際に働いてみても職場の雰囲気は今まで勤務したなかでも一番良く、みんな仲が良いので働きやすいです。スタッフ間できちんとコミュニケーションが取れているので、日々の利用者様の情報共有が行えているのは当然ですが、分からない事も優しく説明してくれます。気軽に上司、同僚にも相談もしやすい職場です。あと、管理者も同じ年代の子供がいるため育児の事も理解して頂ける職場なので、休みの融通も聞いてもらいやすいので有難く日々勤務しています。
訪問看護のどういうところにやりがいを感じますか？
利用者様やご家族様の想い最優先に考え、寄り添い支援ができるところが一番のやりがいに感じます。 急性期の病院では、患者様と関わりたくても、なかなかじっくりと関われない事にジレンマを感じる事は多かったです。訪問看護は訪問時間内はその利用者様とご家族様に対して精一杯関わる事が出来ます。利用者様やご家族様が笑顔になったり、安心できると言ってもらえうような関わりができた時は特にやりがいを感じています。
1日の訪問の流れを教えてください。
朝礼で利用者の申し送りを行います。そこで、状態変化などについて共有します。その後は、利用者様のいるご自宅や施設などに訪問を開始します。職員はそれぞれiPadと携帯電話を貸与してもらっているため、訪問前後でも、iPadで直近の記録の確認や訪問してからのカルテ記載も行えます。朝の訪問が終われば事務所で昼休憩。その後は午後の訪問になります。残業はほとんどないですが、残業した時は申請すれば残業代も支給されます。あと、訪問は社用車なので、暑い日も、寒い日も、雨の日も訪問しやすいので助かります。
職場の良い所や雰囲気を教えてください。
コミュニケーションをとりやすいのが特徴です。今後の方向性を決めていくうえで、日々スタッフ間での意見交換を大切にしています。
応募される方へ一言
訪問看護は、利用者の方の生活に直接関わっていく仕事です。仕事で悩むことも多々ありますが、みんな仲が良いので、看護師・セラピスト・事務員とコミュニケーションをとりながら、解決策を一緒に考えていくことができる職場だと思います。私たちと一緒に働きませんか？
にじリハ訪問看護ステーションでは、有難い事に利用者様の新規依頼が急増。看護師の方を常勤・パート、引き続き若干名募集中です！
詳しくは求人のページを閲覧してください。就職は簡単に決められることではないと思います。気になることがありましたら、どの様な些細なことでも構いませんのでご質問ください。メールでのご質問もお受けいたします。
