嚥下 食事形態– category –
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とろみ剤の使い方・水分にトロミを付ける作り方| 介護
【とろみ剤を使用するメリット・デメリットは?】 介護食のとろみ剤は誤嚥予防の為に介護の現場で必要な方が多いかなと思います。ただメリットとデメリットがあります。メリットとして水分にとろみをつける目的は、まとまりを良くし口や喉の中を通過する速... -
食事介助や直接訓練でも使う交互嚥下とは?| 嚥下リハビリ
交互嚥下って耳にした事もありますか?例えば、ご飯を食べている時にお茶を飲むのも交互嚥下ですよね。三角食べと呼んだりもします。では、どういう目的で交互嚥下を使うのでしょうか?多くの場合は咽頭に食べ物が残留している時の食事介助の1つの方法と... -
訪問看護・訪問リハビリから見た直接訓練 |嚥下リハビリ
【直接訓練と間接訓練の違いとは?】 嚥下リハビリを2種類に分けると間接訓練と直接訓練があります。間接訓練は食べ物を用いない訓練で、舌、頬、咽頭の運動や喉頭挙上、胸郭の運動等があります。直接訓練というのは、その名の通り食べ物を直接飲み食いし... -
禁食後の食事形態の段階と選定について
誤嚥性肺炎になると、ほぼほぼ禁食になると思います。抗生剤で状態が改善し経口摂取再開する時、皆さんはどの様にして食事形態をチョイスされているでしょうか?悩む人もいてたら、迷わずこれ!と簡単に決めれる人もいたり様々かなと思います。実は禁食後... -
水分摂取の環境設定と食事介助の留意点
水分の飲ませ方って結構悩んだりしませんか?訪問していると時々聞かれます。コップだとむせる・・吸い飲みだとむせる・・スプーンを持ってもらうと時間がかかる等。水分摂取の解決にトロミ剤の有無を検討するのは大事だと思います。ただそれ以外に嚥下状... -
訪問看護・訪問リハビリから見た食事形態の段階
食事で困った人の支援をする時に重要になるのは「姿勢」「食事形態」「食べ方」だと思います。誤嚥は言い換えれば喉の通過の障害ですよね。上手く食道の方を通過せず気管に入ってしまうのが誤嚥。食事形態を変えるという事は食道の方へ上手く通過する様に... -
誤嚥性肺炎の予防とは
2022年3月5日 最終更新日時 :2022年3月5日 にじリハ花子 【誤嚥性肺炎予防の考え方】 口腔・喉の筋力や感覚の低下、姿勢の問題や脳神経の問題等で誤嚥は起きます。では喉の筋力増強運動や口腔・咽頭の感覚入力するだけで誤嚥性肺炎...
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