嚥下 食事形態– category –
-
「障害児(者)への食べる支援」嚥下の講師しました。
日頃はにじリハ訪問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。今回は7月8日に、日頃お世話になっている、社会福祉法人枚岡福祉会うぃんぐで研修会の講師として参加させて頂きました。摂食嚥下障害のある利用者さまに関わる機... -
【簡単に解説】嚥下障害があり、薬が上手く飲めない方への薬の飲み方
「薬が飲めない」「薬が飲みにくい」嚥下障害の内服方法の選定の難しさ 小児から高齢者まで、嚥下障害がある利用者が服薬する時に、どの服薬方法が最も安全であるかを評価し選定する事は、医療従事者にとっても難しい問題だと思います。嚥下障害のある利用... -
【介護動画付き】とろみ剤の使い方・水分にトロミを付ける作り方
new!おすすめ動画 とろみ付けを分かりやすく解説&実演! https://youtu.be/79yJiZNT7Xg?si=N-8ja-DdgQTrLpSq 内容とろみ付けの基礎知識とろみのつけ方の基本とろみのつけ方【2度混ぜ】とろみのつけ方【ビール】 とろみ剤を使用するメリット・デメリット... -
食事介助や直接訓練でも使う交互嚥下とは?| 嚥下リハビリ
交互嚥下って耳にした事もありますか?例えば、ご飯を食べている時にお茶を飲むのも交互嚥下ですよね。三角食べと呼んだりもします。では、どういう目的で交互嚥下を使うのでしょうか?多くの場合は咽頭に食べ物が残留している時の食事介助の1つの方法と... -
訪問看護・訪問リハビリから見た直接訓練 |嚥下リハビリ
直接訓練と間接訓練の違いとは? 嚥下リハビリを2種類に分けると間接訓練と直接訓練があります。間接訓練は食べ物を用いない訓練で、舌、頬、咽頭の運動や喉頭挙上、胸郭の運動等があります。直接訓練というのは、その名の通り食べ物を直接飲み食いし嚥下... -
【簡単に解説】誤嚥性肺炎を予防する為の食事形態の段階と変更基準
誤嚥性肺炎になると、禁食になることも多いかと思います。抗生剤で状態が改善し経口摂取再開する時、皆さんはどの様にして食事形態をチョイスされているでしょうか?悩む人もいてたら、迷わずこれ!と簡単に決めれる人もいたり様々かなと思います。実は禁... -
【簡単に解説】水分摂取の環境設定と食事介助の留意点
水分の飲ませ方って結構悩んだりしませんか?訪問していると時々聞かれます。コップだとむせる・・吸い飲みだとむせる・・スプーンを持ってもらうと時間がかかる等。水分摂取の解決にトロミ剤の有無を検討するのは大事だと思います。ただそれ以外に嚥下状... -
訪問看護・訪問リハビリから見た食事形態の段階
食事で困った人の支援をする時に重要になるのは「姿勢」「食事形態」「食べ方」だと思います。誤嚥は言い換えれば喉の通過の障害ですよね。上手く食道の方を通過せず気管に入ってしまうのが誤嚥。食事形態を変えるという事は食道の方へ上手く通過する様に... -
【分かりやすい】誤嚥性肺炎を予防する為には|介護施設 家族様向け
誤嚥と誤嚥性肺炎とは何ですか? 食物や唾液が、誤って気管に入ってしまう状態を誤嚥。その時に肺に細菌が侵入してしまい炎症を起こすことを誤嚥性肺炎といいます。比較的高齢者で多いです。 原因は飲み込みの力の問題だけでなく、認知面や姿勢なども影響...
1