訪問リハビリ– category –
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新年のご挨拶 | 八尾市 にじリハ訪問看護ステーション
新年明けましておめでとうございます。 昨年は、多くのご利用者様に看護、リハビリを提供させて頂く機会を頂きました。また、連携させて頂いている事業所様には大変お世話になり、ご指導ご鞭撻を頂き大変感謝しております。 事業所としては、スタッフ増員... -
終末期リハビリテーション ~リハビリの目的・内容やその注意点~
人生の最期 人生の最期を迎える前の人にリハビリテーションをする必要はあるのでしょうか?必要ないと思われている医療福祉関係者は一定多数いるかと思います。では実際はどうなんでしょう?個人的な印象としては△。出来るだけ最期までリハビリをして良か... -
【介護動画付き】とろみ剤の使い方・水分にトロミを付ける作り方
new!おすすめ動画 とろみ付けを分かりやすく解説&実演! https://youtu.be/79yJiZNT7Xg?si=N-8ja-DdgQTrLpSq 内容とろみ付けの基礎知識とろみのつけ方の基本とろみのつけ方【2度混ぜ】とろみのつけ方【ビール】 とろみ剤を使用するメリット・デメリット... -
訪問リハビリ求人募集中 | 訪問2年目のPTインタビュー
日頃はにじリハ訪問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。今回は訪問リハビリ歴2年目の理学療法士に、にじリハ訪問看護ステーションについてをインタビューしてみました。 訪問リハビリを選んだ理由は? 以前は病院に勤務... -
亡くなる前の前兆は?死期が近い特徴 | 訪問看護と訪問リハビリ
亡くなる前の変化(亡くなる数時間前~数日以内) 人は死が迫ってくると、どういった症状がみられるのでしょうか?バイタルサインの測定も大事ですが、身体に起こる変化の方も大事になってきます。どういう事が起こるのか終末期の症状をまとめてみました。... -
食事介助や直接訓練でも使う交互嚥下とは?| 嚥下リハビリ
交互嚥下って耳にした事もありますか?例えば、ご飯を食べている時にお茶を飲むのも交互嚥下ですよね。三角食べと呼んだりもします。では、どういう目的で交互嚥下を使うのでしょうか?多くの場合は咽頭に食べ物が残留している時の食事介助の1つの方法と... -
にじの保健室 | 地域密着の八尾の訪問看護ステーション
日頃はにじリハ訪問看護ステーションのブログを閲覧して頂きましてありがとうございます。この度、当事業所では、地域にお住まいの皆様に少しでも貢献ができるように「にじの保健室」を7月25日より開始する事に致しました。主には八尾市にお住まいの方... -
看護学生実習|八尾市 にじリハ訪問看護ステーション
先月、今月と、1週間づつ、大手前大学国際看護学科の学生さんが、うちの在宅看護実習に来られていました✨ 利用者様がどうような環境で、どのようなサービスを使い地域で生活をされているのか、対象の理解というのが主な目的となります。 実習初日に、学生... -
【嚥下リハビリ】高齢者の食事姿勢を良くするトレーニング・運動
食事姿勢が悪いと? 嚥下は姿勢が大事だとよく言われています。頸部が伸展したり身体が左右に大きく傾いたり、不良姿勢は誤嚥のリスクを高める1つの要因になりますよね。PT,OT,STによる姿勢調整や環境調整は不良姿勢の対策として有効だと思います。ただ日... -
症状緩和!訪問看護と訪問リハビリで使える終末期のアロママッサージ
皆さんはアロマセラピーをされた事あるでしょうか?男性より女性の方が好きな人は多いかなと思います。癒されますよね。。精油の香りを楽しんだり、キャリアオイルで希釈した精油でマッサージをされてリラックスしたり。実際にされた方は分かると思います... -
【間接訓練】訪問看護・訪問リハビリで役立つ咽頭期の嚥下機能訓練
間接訓練とは 嚥下機能を維持・改善していく為の訓練として直接訓練と間接訓練があります。間接訓練は飲食物を用いずに嚥下に関わる舌や頬、喉のマッサージや運動等を行う訓練や呼吸リハビリや姿勢調整等多岐に渡ります。今回は主に喉の方のリハビリ(間接... -
訪問看護と終末期のトータルペイン(全人的苦痛)
トータルペインとは トータルペインという言葉は緩和ケアをされている方であればよく聞いた事があるワードだと思います。癌末期の方や予後不良の方が体験されている複雑な苦痛の事です。 シシリーソンダース先生は痛みを①身体的苦痛②精神的苦痛③社会的苦痛... -
間接訓練 咳を強くする為の呼吸・咳嗽訓練| 嚥下リハビリ
咳嗽と咳嗽力とは 咳嗽と書いて「がいそう」と呼びます。つまり咳嗽とは咳の事です。気道に炎症が起きていたり、異物が気管に入った時や痰を吐き出そうとしたりする時に咳嗽が出やすくなります。ただ、咳をすると言う事は必ずしも悪い事だとは言い切れませ... -
訪問看護・訪問リハビリから見た直接訓練 |嚥下リハビリ
直接訓練と間接訓練の違いとは? 嚥下リハビリを2種類に分けると間接訓練と直接訓練があります。間接訓練は食べ物を用いない訓練で、舌、頬、咽頭の運動や喉頭挙上、胸郭の運動等があります。直接訓練というのは、その名の通り食べ物を直接飲み食いし嚥下... -
【簡単に解説】誤嚥性肺炎を予防する為の食事形態の段階と変更基準
誤嚥性肺炎になると、禁食になることも多いかと思います。抗生剤で状態が改善し経口摂取再開する時、皆さんはどの様にして食事形態をチョイスされているでしょうか?悩む人もいてたら、迷わずこれ!と簡単に決めれる人もいたり様々かなと思います。実は禁... -
【簡単に解説】水分摂取の環境設定と食事介助の留意点
水分の飲ませ方って結構悩んだりしませんか?訪問していると時々聞かれます。コップだとむせる・・吸い飲みだとむせる・・スプーンを持ってもらうと時間がかかる等。水分摂取の解決にトロミ剤の有無を検討するのは大事だと思います。ただそれ以外に嚥下状... -
終末期ケア専門士|八尾市 にじリハ訪問看護ステーション
終末期ケア専門士という資格をご存知ですか?私は1年前まで知りませんでした。終末期ケア専門士とは2020年に日本終末期ケア協会(JTCA)によって新設されて認定資格です。終末期ケア専門士はエビデンスの基づくケアの実践に加え、倫理観を育てるためのプ... -
訪問看護・訪問リハビリから見た食事形態の段階
食事で困った人の支援をする時に重要になるのは「姿勢」「食事形態」「食べ方」だと思います。誤嚥は言い換えれば喉の通過の障害ですよね。上手く食道の方を通過せず気管に入ってしまうのが誤嚥。食事形態を変えるという事は食道の方へ上手く通過する様に... -
食事介助・嚥下リハビリで使えるベッド上での食事姿勢で誤嚥を予防!
自分で食事を食べる事を自力摂取とも言います。寝たきりで離床できずベッド上で食事を自力摂取されている方も多いと思います。ここではベッド上で姿勢を変えると自力摂取にどの様な影響があるのかを確認したいと思います。後、ベッド上で自力摂取しやすい... -
【簡単に解説】嚥下しやすい食事姿勢のポジショニングで誤嚥を予防!
2022年3月15日 最終更新日時 :2022年3月16日 にじリハ花子 食事介助で姿勢を選定する前の留意点 嚥下は姿勢が大事とよく言われますよね。なぜかと言うと姿勢が変わると飲食物を摂取した時の口の中や喉の通り方が変わるからです。食... -
【分かりやすい】誤嚥性肺炎を予防する為には|介護施設 家族様向け
誤嚥と誤嚥性肺炎とは何ですか? 食物や唾液が、誤って気管に入ってしまう状態を誤嚥。その時に肺に細菌が侵入してしまい炎症を起こすことを誤嚥性肺炎といいます。比較的高齢者で多いです。 原因は飲み込みの力の問題だけでなく、認知面や姿勢なども影響... -
【分かりやく解説】誤嚥と誤嚥性肺炎とは?
2022年3月2日 最終更新日時 :2022年3月3日 にじリハ花子 誤嚥とは? 飲食物や唾液が気管に誤って入ってしまう事を医学用語で誤嚥といいます。健康な人でも食事の時や睡眠時に気管に入りそうになる事はありますね。そういう人達はム...
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